タミヤのパテ「TAMIYA EPOXY PUTTY」エポキシ造形パテ〈高密度タイプ〉
こんにちは(^^)/toshibo(トシボー)です。
今回は、
タミヤ「TAMIYA EPOXY PUTTY」エポキシ造形パテ〈高密度タイプ〉の紹介です。
比較的に購入しやすいマテリアル
量も2種類用意されていて25gタイプと100gタイプ
身近なのは25gタイプ、よくお店で見かけるのはこちらですね。
使い方も簡単で2種類のパテを練り合わせて付けるだけ!
簡単です(^-^)
プラモデル用エポキシ造形パテ、高密度タイプ
タミヤ
・25gタイプ 価格:440円(税込み)
・100gタイプ 価格:1628円(税込み)
※上記写真は25gタイプです。
模型ショップなら購入しやすいです。
タミヤエポキシ造形パテ〈高密度タイプ〉の特長
2,ヒケや肉やせがほとんどない
3,20~25℃で約12時間で硬化
4,硬化後も少し弾力がある。
5,プラモデル以外にも使える。
6,スチロール樹脂、木、金属、陶器などにも使える。
密度が高いので強度的にも問題なく、細かいデザインに使えるパテです
タミヤエポキシ造形パテ〈高密度タイプ〉の使い方
1,主剤と硬化剤を同じ量を取り出します。
2,きちんと計量してもいいですが、
板状になっているので2枚を重ねてハサミなどでカットでも構いません。
大体の同じ量が簡単に作れます。
3,パテを取り出し、2種類を練り合わせます。
手に付かないように水を付けながら混ぜます。
4,完全に混ぜ合わせれば完成です。
使っている最中に固くなってきますが、その都度練り返し使えば大丈夫です。
エポキシパテの使い方を
紹介していますのでこちらもどうぞ👇
エポキシパテを使うのにあるといい道具
パテを練って付けるだけの作業ですが、道具があるとさらに簡単に形を作れます。
パテを付ける作業で使う道具
2、つまようじ
3、ヘラ
4、水
5、水性アクリル溶剤
パテ硬化後に使う道具
2、やすり棒
3、ニードル
4、カッターorデザインナイフ
5、彫刻刀
普通に制作するにあたってあるといい道具です。
制作スタイルによっては、さらに色々な道具が必要になります。
エポキシパテのおもな使用例
「TAMIYA EPOXY PUTTY」エポキシ造形パテ〈高密度タイプ〉は
キメの細かいパテなのでフィギュアなどの制作に向いていると思います。
水を付けながら表面を整えるとヌルっとしてなめらかな質感になります。
他にも
・キットの裏打ち
・盛り付け、形を変える
・型取り、パーツの複製
・ジオラマなどにも
デザインを作る方法の「スタンピング」
※上記画像のパテは別の物を使っています。
パテを付けてから、色々な物で押し付てデザインを作るやり方です。
ダクトやザラザラな表面など他にもたくさんあります。
なのでご自分で色々試してみるのもいいかと思います(^^)/
同じタミヤから販売されている〈速硬化タイプ〉と比較
タミヤ・エポキシ造形タイプ
〈速硬化タイプ〉に比べて〈高密度タイプ〉は硬化時間は2倍ほど長いです。
硬化時間:12時間
重さは軽量タイプではないのでどちらも同じ重さです。
細かいデザインには
〈高密度タイプ〉の方がおすすめです!
ナイフで細かな角や模様など作る事に向いています。
削りに関しては少し削りづらい感じ、密度が高いと削りもサクサクとはいきません(´-ω-`)
キメが細かいパテで12時間で硬化
作業性を考えると時間がかかりますが逆に、長いということは
微調整を慌てずゆっくり作っていけるのではないでしょうか(^^)
まとめ記事は下記に続く⇩
他にもプラモデルに関する記事を掲載しています(^^)/
下記をクリック!
エポキシパテの使用上の注意
・古くなってくると主剤が固くなってしまい、完全に混ぜ合わせられなくなってしまいます。
必要な分だけ購入するのがいいです。
・パテ自体ベタベタしていますので、人によっては手が荒れたりしてしまうので、
ビニール手袋などの使用をおすすめします。
タミヤエポキシ造形パテ〈高密度タイプ〉プラモデル用の簡単に使えるパテのまとめ
今回は、
タミヤ「TAMIYA EPOXY PUTTY」エポキシ造形パテ〈高密度タイプ〉の紹介でした。
比較的にプラモデルコーナーで見たことがあるマテリアルではないでしょうか(^^ゞ
簡単に改造やディテールアップなど好きな形を作れますし、
プラへの密着性もいいので安心して使えます。
ねんどタイプなので好きなマスコットやフィギュアなど
色々作れますので使い方は豊富です(^^)/
加工に関して少し削りづらい部分はありますが、細かいデザインには向いています。
ぜひ、機会があれば試してみてください。
ここまで見て頂きありがとうございましたm(_ _)m
何か参考になったことがあれば幸いです。
プラガレージ:toshibo
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