エアブラシ塗装に必要な道具これだけあればできる!
こんにちは(^^)/toshibo(トシボー)です。
今回は、
「エアブラシ塗装に必要なモノ」をやってみようと思います!
私も初挑戦のエアブラシ塗装!
いろいろ道具を集めてやってみました。
今まで缶スプレーで塗装してきた私ですが、
エアブラシに前々から気にはなっていたものの、なかなかやるまでには至らず
今まで缶スプレーで頑張ってきました(^^ゞ
今回は缶スプレーとエアブラシの違いも
少し交えつつやっていきたいと思います。
エアブラシに必要な最低限のモノ
使用した道具
2,エアブラシ(ハンドピース)(☆GSIクレオス)
3,レギュレーター(☆GSIクレオス)
4,塗装ブース(DIY)
5,クリップ型ライト(ホームセンター)
6,フィルター(●100円ショップ)
7,エアブラシスタンド(★タミヤ)
8,調色スティック(★タミヤ)
9,スペアボトル(★タミヤ)
10,T-04ツールウォッシュ(☆GSIクレオス)
11,Mr,レベリングうすめ液(☆GSIクレオス)
12、カラー(★タミヤ・☆GSIクレオスなど)
13,ナイロン筆(●100円ショップ)
14,めん棒(●100円ショップ)
15,ティッシュペーパー(ホームセンター)
16,ビニール袋(●100円ショップ)
17、紙コップ(●100円ショップ)
18,持ち手棒(☆GSIクレオス)
19,両面テープ・強力(●100円ショップ)
20,竹串(●100円ショップ)
21,発砲ブロックor猫の爪とぎ(●100円ショップ)
※5,クリップライト
販売されている塗装ブースをお使いの場合は
ライト付きになっている物もあるので装備されているときは必要ありません。
※6,フィルター:塗装ブースによっては必要ありません。
エアブラシ塗装で使用した道具(詳しく)
1,コンプレッサー
Mr.リニアコンプレッサープチコン(GSIクレオス)
缶スプレーで塗装していた私からみると、
エアーの噴射量が少ないかなと思いましたが、
いざ使ってみると問題なく吹けています。
連続運転が30分!
長時間の運転はコンプレッサーにダメージになるみたいです。
2,エアブラシ(ハンドピース)
プロコンBOY LWA ダブルアクション0.5mm
ノズルドロップ式(GSIクレオス)
プチコンに0.5mmエアブラシは合わないと
コンプレッサーの説明署に記載されていますが
問題なく使えました。
本来ならもっとエアーが出ているのかもしれまんが、
こちらも問題なく吹けています。
3,レギュレーター
Mr.エアーレギュレーターⅣ・圧力計付き・L5/L7用
(GSIクレオス)
エアブラシの説明書には
つなげられると掲載されていたので購入した物です。
当時間違って購入したレギュレーターなのですが水抜き用に使ってみました。
L5/L7用のレギュレーターホルダーも付いていますが、
プチコンには設置できないので使用していません。
レギュレーターのエアー調整ノブを使って
0.06Mpaに合わせて(全開)使用しています。
いろいろ調べたところ、
圧力の低いコンプレッサーにはあまり必要のない感じです。
湿度が高い時にも付けた方がいい器具みたいで、
コンプレッサー内の水分を取ってくれます。
今回、
Mr.エアーレギュレーターⅣ・圧力計付き(L5/L7用)を
買ってしまったので一応トラブルを防ぐためにも付けて使用したいと思います。
4,塗装ブース
できるだけコストを抑えたいという思いで作りました(^^ゞ
購入した方がすぐにできていいものがあるかもしれませんが、
自分の使うスペースに合わせて作りました。
オリジナル塗装ブースの
詳しい内容は下記に掲載⇩
5,クリップ型ライト
クリップライト口金E17 25W
ブースに取り付ける感じにしたかったので
小さめのライトにしています。
電球は白熱電球だったのでLEDの白い光に変えています。
このライトだと少し暗く感じてしまいました。
大きめの首が動くスタンドライトの方がいいかもしれません。
6,フィルター
エアコン用フィルター(100円ショップ)
GSIクレオスのハニカムフィルターがブース内に入っていますが、
さらに100円ショップで販売されているエアコン用のフィルターを付けています。
大きさも小さくカットして中央部分に設置。
大体塗装で汚れる部分は真ん中なのでフィルターが小さくても大丈夫です。
むしろ塗装ブース内の全面にフィルターを被せてしまうと
吸い込む力が弱くなってしまうのかなと思います。
まわりを開けていることで吹き返しも吸いやすい感じに思えます。
7,エアブラシ用スタンド
スプレーワークエアーブラシスタンドⅡ(タミヤ)
結構重要なもの!
エアブラシに塗料を入れるときや
塗料が入ったエアブラシを置くのに無いと困ります!
長めのスポイト1本と塗料を置ける部分が2つあります。
エアブラシを置いただけではちょっとガタガタする感じ、
全体がプラスチックで重さが無いので、
少し不安定な感じがしますが問題なく使えます。
8,調色スティック
調色スティック(タミヤ)
塗料を混ぜる・作る・エアブラシに注ぐときなどに使います。
9,スペアボトル
スペアボトル大(タミヤ)
塗料をレベリングうすめ液と合わせるときに使います。
ボトル側面に目盛りが表示されているので簡単に量ることができます。
10,T-04ツールウォッシュ
T-04hツールウォッシュ(ガイアノーツ)
エアブラシ本体をメンテナンスする溶剤です。
塗装後の洗浄や使う頻度によってのエアブラシ全体の洗浄に使います。
このまま使うには使いづらいのでボトルに移し替えて使いました。
この方が簡単です。⇩
ホームセンターなどで大きさによって150~300円程度で購入できます。
11,Mr,レベリングうすめ液
Mr,レベリングうすめ液(GSIクレオス)
エアブラシで使う塗料を薄める溶剤です。
塗料をそのまま使うと濃すぎるのでエアブラシ用に調節します。
私は塗料1:うすめ液1.1の割合で使ってみました。
レベリングうすめ液もそのまま使うにはやりづらい感じで
別売りでボトル用注ぎ口キャップが販売されています。
キャップ上部を回転することで出したり止めたりが可能で使いやすい品物です。
12,カラー
塗りたいカラーを使います。
13,ナイロン筆
ナイロン丸筆(100円ショップ)
主に塗装後の洗浄に使っています。
エアブラシのカップ内や
先端のニードルキャップの塗料残りを筆でキレイにしています。
14,めん棒
めん棒(100円ショップ)
どのようなものでも構いません
エアブラシ先端のニードルキャップを洗浄するのに使います。
15,ティッシュペーパー
16,ビニール袋
17、紙コップ
いずれも(100円ショップ)
洗浄の後始末に使います。
18,持ち手棒
Mr.トラの手・持ち手棒:大(GSIクレオス)
パーツをはさむ棒です。
塗装のときも手が汚れづらく乾燥するときも、
このまま刺して置くことができます。
19,両面テープ・強力
20,竹串
いずれも(100円ショップ)
両面テープは竹串の先端に貼り、パーツを付けておくときに使います。
両面テープを1cm程度カットして、竹串に巻き付けます。
竹串はMr.トラの手・持ち手棒同様にパーツを付ける物です。
挟めないパーツを竹串の先端に両面テープ付けパーツを付けます。
横にパーツを付けるには普通に両面テープを貼り付けてもいいですが、
大きなパーツは半分だけ貼り付けパーツに差し込みます。
この方が中で両面テープがつぶれ付きやすくなります。
パーツの固定のやり方詳しい内容は下記をご覧ください⇩
21,発砲ブロックor猫の爪とぎ
塗装したパーツを刺して置く台に使います。
発砲ブロックor猫の爪とぎどちらでも構いません
猫の爪とぎを使う際は、分厚いものの方がいいです
エアブラシに必要なモノは21種類ありました。
缶スプレーと違ってエアブラシは、
吹き付ける道具が必要になってくるので、
かなり道具にコストが掛かってしまいます。
でも、最初だけです!
あとはカラービン1個(150~200円)
変えるだけで塗装することができます。
缶スプレーだとカラーを変えるのに600円は掛かってしまいます。
(1本約600円)
長い目で考えるとエアブラシの方がお得かもしれません。
作業効率を考えるとエアブラシの方がいい感じに思えます。
自分のタイミングで塗装できる。
缶スプレーだと大体は屋外で行うものなので気候に左右され、
やりたい時にできないなんてこともあります。
エアブラシ塗装・缶スプレー塗装を室内で行うとすれば、
コスト的には同じぐらいの金額になってしまうように思えます。
ちなみに21種類を揃えるのにかかった合計金額は42690円でした。
・カラースプレー
・クリアスプレー
5,クリップ型ライト
6,フィルター
18,持ち手棒
19,竹串
20,両面テープ・強力
21,発砲ブロックor猫の爪とぎ
計10点(缶スプレーを含める)
まとめ記事は下記に続く⇩
他にもプラモデルに関する記事を掲載しています(^^)/
エアブラシ塗装に必要な物、エアブラシ塗装をするうえで最低限あると良いもののまとめ
今回は「エアブラシ塗装に最低限!必要なモノ」を紹介しました。
とりあえず上記で紹介したものでエアブラシ塗装ができました。
やはり、
缶スプレー塗装と違って多くの物が必要になってきます。
何をやるにしてもコストは掛かってしまうものですね(^^ゞ
でも、
最初だけであとはカラーやクリア・サーフェイサーなどは
缶タイプより安く購入できるので
長い目でみたらエアブラシ塗装の方が安くなるかもしれません(^^ゞ
今ではエアブラシとコンプレッサーが一つになった商品も
あるのでさらに安くできます。
始まりは大変かもしれませんが、
塗装できる状態になれば後は簡単に行えるので是非挑戦してみてください♪
ここまで見て頂きありがとうございましたm(_ _)m
何か参考になったことがあれば幸いです。
プラガレージ:toshibo
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