プラモデルに最適なツール、HGステンレスT定規
こんにちは(^^)/toshibo(トシボー)です。
今回は、wave(ウェーブ)から販売されている「HGステンレスT定規」です。
マスキングテープやプラ板などの切り出しに最適なツール。
・定規を物に合わせることで正確なラインで切れる
・横と縦のサイズを1回で測れる
・マスキングテープは1mm単位で切れる
とても使いやすいし普通の定規と違って段差があるので安定したカットやラインを引くことができます。
HGステンレスT定規
wave(ウェーブ)
価格:1045円(税込み)
厚さ:0,6mm
材質:ステンレス製
大きさ:約6,0×11,0mm
製品カード:HT-385
特長
測れる大きさ
厚さ
構造
段差があるので固定しやすいです。
普通のL字型定規ですと、段差が無く固定しづらいので少し難しい場面がありますが、一段ズレていることで使いやすさがかなり違います。
ポイント「逃げ穴」
一番の特長は「逃げ穴」という加工された部分です。
どうしても角の部分はナイフの先が当たらなく、切れていない状態になってしまいます。
ですが、逃げ穴があることで一番上からナイフが当たり切り残しがなくなります。
あと、ナイフの先が定規に当たらないので刃先を痛める心配もありません(^-^)
特長
2,目盛りが深いのでこすれても目盛りが消えない
3,0,6mmの厚さ測る
4,縦と横は段差が違うので測る時、固定しやすい
5,目盛り内側に「逃げ穴」の加工がされている。
使い方
マスキングテープのカット
普通の定規ですと、段差が無いので滑ってしまいますが「HGステンレスT定規」だと短い部分をひっかける感じに固定するので、簡単に初心者の方でもキレイにカットできます。
スライドさせるだけで、カットやラインを引くのが簡単です。
プラ板のカット
プラ板のカットにもいいですね(^^♪

ここで注意!
※マスキングテープやプラ板など、直角になっていないとズレてしまいますので気を付けてください。
マスキングテープやプラ板などカット面が斜めになっているとまっすぐに切ったりラインを引いたりできませんので直角にしてからをおすすめします。
他にもプラモデルに関する記事を掲載しています




まとめ
今回は「HGステンレスT定規」でした。
今まではL字や普通の定規を2枚合わせ、角を出して測ったりしていましたが「HGステンレスT定規」を使うことでかなり作業性が上がりました(^^♪
固定しやすいのでズレが無く、そのままスライドさせれば何本もキレイに簡単にカットできてるのが良かったです♪
「逃げ穴」があることで切り残しが無いのも、とても使いやすいです。
ちょっとした工夫がされていて、こんなにも使いやすい物になることがすごいです(^^ゞ
他にも少し大きめの「Lタイプ」がありますので使いやすい方を選ばれるといいです。
気になったり、見かけた時、機会があれば試してみてください。
ここまで見て頂きありがとうございましたm(_ _)m
何か一つでも参考になったことがあれば幸いです。
プラガレージ:toshibo
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