タミヤ「TAMIYA EPOXY PUTTY」エポキシ造形パテ〈速硬化タイプ〉
こんにちは(^^)/toshiboです
今回は、タミヤ「TAMIYA EPOXY PUTTY」エポキシ造形パテ〈速硬化タイプ〉のレビューです。
簡単に使える、ねんどタイプのパテ。
主剤と硬化剤を混ぜて付けるだけ!、改造や補修などに使うことができます。
今では、模型ショップまで行かなくてもプラモデルを扱っているお店でも購入しやすいマテリアルだと思います。
製品 タミヤ・エポキシ造形タイプ〈速硬化タイプ〉
タミヤ
価格
・25gタイプ、440円(税込み)
・100gタイプ、1628円(税込み)
お近くのプラモデルを扱っているお店でも販売していることがあると思います。
模型ショップでしたら購入しやすいです。
特長
2,ヒケや肉やせがほとんどない
3,削りやすいパテ
4,プラモデル以外にも使える。
5,スチロール樹脂、木、金属、陶器などにも使える。
大きくボリュウームアップするような部分などに使いやすいです。
使い方
1,主剤と硬化剤を同じ量を取り出します。
2,きちんと計量してもいいですが、板状になっているので2枚を重ねて一緒にハサミなどでカットでも構いません。大体の同じ量が簡単に作れます。
3,2種類のパテを練り合わせます。手に付かないように水を付けながら混ぜます。
4,完全に混ぜ合わせれば完成です。
使っている最中に固くなってきますが、その都度練り返してから使えば大丈夫です(^-^)

エポキシパテの使い方を分かりやすく紹介してますのでこちらもどうぞ👇

エポキシパテ使う時にあった方がいい道具
パテを付けるだけですが、道具があると細かい部分やすき間などへの作業が楽です。
パテを付ける作業で使う道具
2、つまようじ
3、ヘラ
4、水
5、水性アクリル溶剤
パテ硬化後に使う道具
2、やすり棒
3、ニードル
4、カッターorデザインナイフ
5、彫刻刀
普通に制作する上であるといい道具です。
制作スタイルによっては、さらに色々な道具が必要になります。
おもな使用例
タミヤ「TAMIYA EPOXY PUTTY」エポキシ造形パテ〈速硬化タイプ〉は基本何にでも使えます。
カーモデルのバンパーやフェンダー他にも、ガンプラ・飛行機・フィギュアなど他にもOKです(^^)/
他にも
・キットの裏打ち
・盛り付け、形を変える
・型取り、パーツの複製
・ディオラマなどにも
パテで簡単にデザインを作る方法「スタンピング」
※上記画像のパテは別の物を使っています。
パテに色々な物を押し付けてデザインを作るやり方です。
ダクトやザラザラな表面など、モールドなども簡単に作れます。
なのでご自分で色々試してみるのもいいかと思います(^^)/
同じタミヤから発売されている〈高密度タイプ〉との比較
タミヤ・エポキシ造形タイプ
〈高密度タイプ〉に比べて〈速硬化タイプ〉は硬化時間が短く、半分の6時間で硬化します。
重さも箱から出した状態で計測してみましたが同じ重さでした。
パテ自体、〈高密度タイプ〉より粗目で削りやすいパテです(^^ゞ
硬化が早く削りやすいのがいいですね。


使用上の注意
・古くなってくると主剤が固くなってしまい完全に混ぜ合わせられなくなってしまいます。
・古くなった主剤はなるべく取り除いた状態で混ぜ合わせてください。
・パテ自体ベタベタしていますので、人によっては手が荒れたりしてしまうので、ビニール手袋などの使用をおすすめします。m(_ _)m
まとめ
今回は、タミヤ「TAMIYA EPOXY PUTTY」エポキシ造形パテ〈速硬化タイプ〉の紹介でした。
気温が低い日(17℃ぐらい)に使ってみましたが6時間たっても完全硬化まではいきませんでした。
まだ、少し柔らかいですね(^^ゞでも!
少し柔らかいうちに、いらない部分をカットしておくと後が楽です!
いくら削りやすいパテでも、カチカチになると大変です。
パテ自体もサラサラした感じの手触りで、程よくベタつきもありプラへの密着性もいいですし、やっぱりパテを使うにあたって削りやすさは一番大きいですね(^^ゞ
比較的に近くのお店で見かける事が多いので簡単に購入しやすい素材ではないでしょうか。
ぜひ、改造するのであれば試してみてください。
ここまで見て頂きありがとうございましたm(_ _)m
何か一つでも参考になったことがあれば幸いです。
プラガレージ:toshibo






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