プラモデルの塗装のやり方

プラモデル塗装のやり方、塗装したプラモデルプラモデルの塗装
プラモデルのスプレー塗装、缶スプレーと塗装したプラモデル
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缶スプレーでの塗装

 

こんにちは(^^)/toshiboです

今回は、下地づくりから塗装までの基本的な流れを紹介していきたいと思います。

プラモデルを組み立てただけでもいいですが、次は塗装をしてみましょう。

誰でも簡単に始められる、缶スプレー塗装をおすすめします。

必要な缶スプレーは、下地スプレーカラースプレークリアースプレー3種類です

やり方は、下地を作り→カラー塗って→クリアーで仕上げるといった工程です。

 

タミヤとクレオスの缶スプレー

プラモデル塗装に必要な缶スプレー

 

塗装をするのに必要な物

 

プラモデル塗装に必要な基本道具

 

 

塗装に必要な物は以下の物です。

 

①耐水ペーパー(紙やすり)1000番、1500番、2000番orスポンジやすり1000番  
②サーフェイサー(下地用缶スプレー)  
③カラー(缶スプレー)  
④クリアー(缶スプレー)
⑤わりばし・竹ぐし、ペットボトル500サイズ、発砲ブロック
⑥中性洗剤(食器洗剤)
⑦コンパウンド(プラモデル用)
⑧両面テープ
                                 (上記写真参考)

 

①耐水ペーパー

1000番、1500番、2000番の3種類だけ、スポンジやすりは1種類。
スポンジやすりは無くても構いませんがあれば作業を簡単にすることができます。
耐水ペーパーとは、そのままでも削れますが水を付けながらでも使える紙やすりです。

 

②サーフェイサー(下地用缶スプレー)

種類があります。500、1000、1200,1500と4種類。
今回は、下記でもお話ししますが明るい色の場合はグレー(白い)サーフェイサー1200番を使い、シルバーや暗い色の場合は黒いサーフェイサー1500番を使いましょう。

 

③カラーはお好きな色で構いません。(缶スプレー)

注意点明るい色(白、黄色、赤、青など)の場合はグレー(白い)サーフェイサーでメタリック系の色(シルバー)は黒いサーフェイサーをおすすめします。

 

④クリアーカラー(缶スプレー)

ツヤあり半ツヤツヤなしがあります。
ツヤありは光沢と表示されています。半ツヤは半光沢となっていて、ツヤなしは
ツヤ消しと書いてあります。

 

⑤わりばし・竹ぐし、ペットボトル500ml、発砲ブロック

わりばしや竹ぐしはどちらかで構いません。ペットボトルは500サイズが使いやすいです。
発砲ブロックは100ショップで売られている発泡スチロールのブロックです。

 

⑥中性洗剤

家庭にある食器洗剤で構いません。

 

⑦コンパウンド

プラモデル用のコンパウンドが発売されていますのでお使いになるといいです。

 

⑧両面テープ

100コーナーで販売されている物でも構いません。

 

 

下地作りのやり方

 

下地作りは、塗装にとって大事な作業です!

でも、そんなにむずかしくありません。
塗装するところを紙やすりで削り(足付け)、サーフェイサーで塗装するだけです。

もし、紙やすりでの削りが面倒だなと思うときはスポンジやすりをおすすめします。
作業をさらに簡単にできます。

 

 

塗装前のやすりがけ作業

 

では、作業工程です。

 

 パーツの表面(塗装する部分)を紙やすりでかるく(力を入れないで)削っていきます。ツヤが無くなればOKです。(上記写真参考)

簡単に行いたい場合は、スポンジやすりがおすすめです。

 次にパーツを水洗いしていくのですが、ここで一緒に油分も落としてしまいましょう。
ついでに、手も洗いましょう。

 

注意:パーツに脂分が残っていると、塗装した際に脂分が付いていたところが塗料をはじいてしまいますので気を付けてください。

 

中性洗剤(ご家庭で使っている食器洗剤)を使ってパーツを洗っていきます。使い古した歯ブラシなどあれば洗剤を2滴ぐらい付けてパーツを洗います。そのあと、水でよく洗い流してください。

洗ったパーツの水分をティッシュペーパーなどで残らず取ります。

 

もし、水分が残っていると塗装がはがれてしまう原因になりますので注意が必要です!

 

 次に割りばしなどを使ってパーツを固定してみましょう。使い終わった物で構いません。もし、パーツが大きければペットボトルの方がいいです。

割りばしの先端に両面テープを巻いてパーツを付けていきます。

ここまで出来れば次は塗装です。

 

ペットボトルでの場合キャップ部分に両面テープを付けてパーツを付けていきます。
この時、ペットボトルの中に水を半分くらい入れておくと水の重さで安定して倒れにくくなります。

 

では、サーフェイサー塗装です。

 今回は外で行いましょう。晴れている日で風が吹いていない日がおすすめです。(カラー塗装も同じです。)

1、最初はパーツの色が見え無くなるくらい(少し透けてるぐらい)でOKです。うすく吹いてください。
ここから10分乾燥です。

2、2回目です。1回目よりすこし多めに吹いてください。そして、30分以上乾燥です。

3,完全に乾燥したら、スポンジやすり(1000番)で表面を整えます。軽くなでる程度で構いません。

最後に中性洗剤で水洗いをして水分を飛ばせば完成です(^^)/

ここまでが、下地作りのやり方です。

 

カラーとクリアー塗装のやり方

 

十分に乾燥したら、次にカラー塗装です。

1、パーツにゴミが付いていないかを確認し、スプレー缶をよく振ってから吹いてください。

 

この時、塗りずらい部分から吹いていってください。
パーツのすき間だったり、丸いパイプで言うと内側ですね。平面は最後です。

 

1回目を吹いたら、30分乾燥です。

これを2回から3回繰り返してください。

 

注意点カラー塗装・クリアー塗装の注意点は一度に大量に吹かないことです。
もし、吹きすぎてしまうと塗料がタレてきてしまします。
ですので1回目は薄く、下地が見えなくなった時点でOKです。
 

そして1日乾燥です。不安であれば1週間近くおくのもいいと思います。

 

2、カラー塗料を十分に乾燥させたら、クリアー塗装をおこないます。表面の保護やツヤ出しですね。

クリアー塗装もカラー塗装と同じやり方です。

① 1回目、塗りずらい部分から吹いて、最後に塗りやすい部分の順番で薄く吹いていきます。30分乾燥。

② 2回目からはほんの少し多く吹きます。やり方は、①と同じです。

 

クリアー塗装のツヤ出しの場合は、4回吹いてください。
ツヤ消しの場合は2~3回でOKです。
ここでも、1回吹いたら30分の乾燥を間に入れてください。

 

クリアーを塗り終わったら最低一週間は乾燥してください。
表面は乾燥していても内部は乾燥しきれてないことがあります。

一つの目安としては、臭いです

乾燥しきれていない状態では、スプレーの臭いが残っています。大体1週間かけて臭いが消えていきます。

 

ツヤ出しとツヤ消しのやり方

 

塗装が十分に乾燥したらツヤ出しです。

ツヤ消しの場合は何もやることはありません。乾燥したら完成です。

 

では、ツヤ出しのやり方です。

耐水ペーパーという紙やすりを使って研ぎ出しをしていきます。

ある程度の大きさにカットした耐水ペーパー(1500番)を水をつけながらパーツの表面を整えます。

できるだけ面を削ります。

角の部分は削らないように気を付けましょう。

 

注意点この時、力は入れる必要はありません。表面を軽く擦る程度です。

 

表面のツヤが無くなるように削ります。

ティッシュペーパーなどで拭いて、光にあてると削った部分は光が反射しませんが、削っていない場所はキラキラと光が反射します。

 

キラキラが残っているということは表面がデコボコしていることになります。
なので、慎重にやすりがけしましょう。

 

1500番で磨いたら、次は2000番です。

1500番である程度磨いてあるので2000番は表面を整えるだけです。

こちらも水を付けながら磨いていきます。

最後にコンパウンドで磨いて完成です。

プラモデル用のコンパウンドが発売されていますのでお使いになるといいです。

 

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完成

プラモデルを塗装した完成品

ここまでの流れがスプレー塗装の基本的なやり方です。

下地を作り、カラーを塗り、クリアー塗装で仕上げる。どんなプラモデルでも同じやり方です。

ツヤ消しの場合は研ぎ出しがないので簡単ですが、ツヤありの場合は研ぎ出しが必要です。研ぎ出しをやることによってよりキレイな表面とツヤを作り出します。

ツヤありの場合は最後にプラモデル用のワックスを使ってみるのもいいです。さらにツヤツヤ感を楽しめると思います(^^♪

 

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まとめ

1、塗装する部分を紙やすりでけずる!スポンジやすりでもOK!
2、中性洗剤で水洗いをして乾燥後、サーフェイサーを吹く。30分乾燥。
3、スポンジやすりで表面を軽くけずって整える。中性洗剤で水洗い、そして水気を取る。
4、カラー塗装は少しずつ吹いていく。2~3回。
5、クリアーもカラーと同じように吹く。3~4回。ここから最低1週間は乾燥!
6、乾燥後1500➡2000番の耐水ペーパーで水をつけながら軽くけずる。
7、コンパウンドで磨く。できるだけ角を磨くときは磨きすぎ注意!

 

今回は「缶スプレーでの塗装」ということでお話ししてきました。

かなりお話が長くなってしまいましたが、下地作りをしてカラーを塗り、クリアーを塗って研ぎ出しをする。

4つの工程が塗装の基本的な流れです。

ツヤなしの場合は研ぎ出しは必要ありませんので工程は3つです。

 

誰でも簡単に塗装ができます。

色を塗ることによってまたぜんぜん違う作品になります!

カラーを変えたりツヤを出したりすることでリアルに再現できたりまた違ったカッコ良さができます。

最初はめんどくさいと、思うかもしれませんが慣れれば簡単な作業です。

是非、色を塗るということを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

最後まで見て頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

少しでも参考になれば幸いです。(^^ゞ

プラガレージ:toshibo

 

 

 

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