プラモデルのツヤ出し方法・磨き方・基本作業

プラモデルのツヤ出し必要道具とプラモ プラモデルの塗装
プラモデルのツヤ出し方法や磨きに必要な道具
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塗装後の研ぎ出し・ツヤ出しの磨き上げ作業

 

こんにちは(^^)/toshibo(トシボー)です。

今回は、
塗装後の「研ぎ出し」と「ツヤ出し」です!

プラモデルに色を塗ったことで、リアルな表現ができます!
ただ、塗装しただけでは、なかなかキレイな感じにはなりません!

トシボー
トシボー

塗装後の「研ぎ出し」と「ツヤ出し」をすることによって
キレイなプラモデルが出来上がります

カーモデルでもツルツルピカピカがいいですよね(*´▽`*)♪

そんな仕上げ方をプラモデル30年以上作ってきた経験をもとに紹介しています。

※注意点
研ぎ出しは、
クリア塗装を行ってから作業してください。

 

ツヤ出しまでの工程

「塗装する面のやすりがけ」➡「洗浄、脱脂」➡「サーフェイサー塗装」➡「カラー塗装」➡「クリア塗装」➡「研ぎ出し」➡「ツヤ出し」

以上の工程を踏まえた上で、今回の「研ぎ出し・ツヤ出し」工程を行います。

 

研ぎ出し・ツヤ出しとは

プラモデルのツヤ、研ぎ出し

プラモデルのツヤ、研ぎ出し

トシボー
トシボー

研ぎ出しとは?

デコボコした塗装面を平らにして、外見をより良くキレイに見せるための作業です。

 

塗装した状態だと表面が細かくデコボコしています。

カーモデルでみると、ボディー表面がゆがんで見えてしまうことがあります。
ボディーに対して塗装面が平らじゃないからキレイに見えなくなってしまう。

トシボー
トシボー

これを直すのが「研ぎ出し」です

そして、研ぎ出しをすると塗装表面がサラサラしたツヤのない状態になります。

ここでツヤを復活させる作業が「ツヤ出し」になります。

 

ツヤにもいろいろな種類があります。

ツヤの種類

・ツヤあり(光沢)
・ツヤ消し(マット)
・半ツヤ(セミグロス)の3種類です。

 

おもな使用

ツヤあり:カーモデルのボディ、バイク外装など他
ツヤ消し:カーモデル内装のシート、キャラクターの肌、ガンプラ全体など
半ツヤ :カーモデル内装のダッシュボードなど他

 

カラースプレーにも、ツヤあり」「ツヤ消し」「半ツヤ」などが含まれたカラーが販売されています。

色を塗るだけで簡単に質感を変えられます。

プラモデルによってはこのままでも全然大丈夫です。

 

トシボー
トシボー

ですが、
ぶつけたりするとキズが付いたり、直接カラー塗料にダメージが出てしまいます。
なので、クリア塗装での保護がおススメ!

 

クリアも、3種類のツヤがあります。目的の物を選んで塗装するだけです。

ツヤ消し・半ツヤ
塗装しただけで簡単に表現できます。
ツヤ消し・半ツヤの塗装後には作業はありません。乾燥した時点で完成です。
ツヤあり
ツヤを出すためには「研ぎ出し」という作業があります。
ツヤありは、磨くことでさらに見た目やカッコよさを引き出してくれます。

 

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研ぎ出し・ツヤ出しに必要な道具

プラモデルのツヤ出しに必要な物

プラモデルのツヤ出しや磨きに必要な物

研ぎ出し使用道具

1,耐水ペーパー
(1500~2000番)各1枚100円
2,タミヤMr.ラプロス
(6000・8000番)2セット400円
模型ショップやネットショップでの購入がおすすめ!
・Mr.ラプロスが無かったら、耐水ペーパーと精密仕上げ用研磨フィルムで代用できます。
・耐水ペーパーは、ホームセンターで販売されているもので構いません。2000番です。
・精密仕上げ用研磨フィルムもホームセンターで購入できます。4000番と8000番です。

 

精密仕上げ用研磨フィルム
4000番・8000番:各、3枚入り 400円
販売店:ホームセンター

 

ツヤ出しに必要な道具

1、プラモデル用・コンパウンド(固形・細目)
(タミヤやクレオス) タミヤ・300円、クレオス700円
2、プラモデル用・セラミックコンパウンド(液体)
(ハセガワ)  1200円
3、プラモデル用・コンパウンド用クロス
(タミヤ)  3色セット 1000円
4,プラモデル用・ツヤ出しコーテイング剤
(タミヤ)  580円

 

トシボー
トシボー

コンパウンド(固形)は、お店のプラモデルコーナーでも販売してますが、他のセラミックコンパウンドやクロス・コーティング剤・ラプロスなどは模型ショップやネットショップなどの方が手に入れやすいです

 

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プラモデルの研ぎ出しのやり方

トシボー
トシボー

研ぎ出し必ず水を使って行う水研ぎをおこないます。

水研ぎの順番

クリア塗装までしたプラモデルを1週間以上乾燥させたら、最初は水研ぎです。

このとき、プラモデルの塗装面がデコボコしていなければラプロスからの研磨でOKです。

大きくデコボコしているのであれば、耐水ペーパーで水研ぎを最初におすすめします。

 

では、下記より

1「耐水ペーパーとMr.ラプロスでの水研ぎ」

の場合と、

もしラプロスが無かった場合の

2「耐水ペーパーと精密仕上げ用研磨フィルム」

のどちらかへお進みください⇩

 

1,耐水ペーパーとMr.ラプロスでの水研ぎの場合

①耐水ペーパーのやり方

使用:耐水ペーパー(1500~2000番)

ある程度の大きさにカットして、水を付けながら磨きます。

※注意点
この時、強くこすらないでください。塗装面をなでるくらいでみがきます。
角の部分は、みがかないでください。塗装が薄いため、アッ!という間に下地が見えてしまいます。注意が必要です。

 

トシボー
トシボー

塗装表面のつやが無くなればOKです。

塗装表面に点々とキラキラが残っているのであれば無くなるまで削ります。

塗装の断面

塗装の断面

 

トシボー
トシボー

塗装表面のキラキラというのは、上記画像赤い矢印の部分、完全に削り取れてない部分です。

耐水ペーパーで磨くことによって、ツヤが無くなり表面が平らになります。

もし、キラキラが残った状態でコンパウンド磨きをおこなってしまうと、表面が波打った状態でツヤが出てしまい、光があたったとき表面がボコボコした感じに見えてしまいます。

なのでキラキラが無くなるまで削ります(^^)/

布などで水を拭き取りながらやると、キラキラの「あり・なし」が分かりやすいです。

 

キラキラ部分というのは、
塗装面の磨ききれていない部分(上記画像赤い矢印の部分)のことです。
塗装面を磨くとツヤが無くなります。なのでペーパーが当たってないから、キラキラ部分がへこんでいるということになります。

少し大変ですが、磨いて拭き取っての繰り返しになります(^^ゞ

 

②Mr.ラプロスでのみがき
プラモデル、ラプロスでの磨き方

プラモデルのツヤ出し、ラプロスでの磨き方

使用:ラプロス(6000番)

ラプロスを使いやすい大きさにカットし、水にぬらしながら塗装面を円を描くように磨いていきます。

耐水ペーパーである程度磨いてあれば、ラプロスでの磨きは簡単です。

※注意点
角の部分は磨かないでください。

角の部分は塗料がうすいので、強くこすったりするとアッ!という間に下地が見えてしまいます。

 

トシボー
トシボー

ここで、磨いた部分の確認の仕方なんですが!

耐水ペーパーで磨いてから、ラプロスの場合はどこまでラプロスで磨いたかが分かりづらいです。

塗装乾燥後、耐水ペーパーで磨いたときはツヤのあり・なしで見分けがありましたが、2回目のラプロスでの磨きは、つやが無い状態からの作業になりますので分かりづらいです。

 

おもに私がおこなっている確認方法3つがこちら⇩

指で触って確認する方法

ラプロスで磨いた部分と磨いていない部分を水が付いた状態で触って比較
ツルツル感が少し違います。

 

乾燥した状態で、ラプロス磨き部分と磨いていない部分を比較する方法

水分を完全に取った状態でラプロスで磨いた部分と磨いていない部分を比較
ラプロスで磨いた表面の方が少しツヤがあります。
(水分を拭き取った状態で確認)

 

水のはじき具合

耐水ペーパーで磨いた部分と、ラプロスで磨いた部分とでは、水を付けたときにラプロスの方が、水をはじきやすい感じがあります。

 

どれも少し分かりづらいですが(^^ゞ

指で触って確認の方は経験を重ねることで感覚が分かってくるかもしれません。

水分を取った状態で目視するのは、作業性に少し手間がかかります。

分かりやすい方法でやってみるのが良いと思います。

トシボー
トシボー

ラプロスで磨き終わったら、水分をキレイにとって次はコンパウンド(固形)です。

 

コンパウンドを使った塗装面の磨き

プラモデル、コンパウンドでの磨き方

プラモデルのコンパウンド使い方

使用道具

1、プラモデル用・コンパウンド(固形・細目)
タミヤやクレオス タミヤ・300円、クレオス700円
2、プラモデル用・セラミックコンパウンド(液体)
(ハセガワ)  1200円
3、プラモデル用・コンパウンド用クロス
タミヤ  3色セット 1000円

 

1,プラモデル用・コンパウンド(固形・細目)

①コンパウンド用クロスに、コンパウンド(固形・細目)を少量付けて、縦向き⇅、横向き⇄の感じで磨いていきます。

クロスは何色でも構いません。
コンパウンドを付けては磨くを繰り返して全面を磨いていきます。
3~4回に1回はクロスの場所を変えて磨いてください。

 

②磨き終わったら、今使っていたクロスのキレイな部分で拭きあげてください。
別の布で拭いても構いません。

 

2,プラモデル用・セラミックコンパウンド(液体)

①コンパウンド用クロスに、セラミックコンパウンド(液体)を少量付けて、縦向き⇅、横向き⇄の感じで磨いていきます。

この時、コンパウンド(固形)と同じクロスを使わないでください。

※注意点!
コンパウンド(固形)で使ったクロスでセラミックコンパウンドを付けて磨いてしまうと、セラミックコンパウンドの効果がうすくなってしまうからです。
ほぼ、最初のコンパウンド(固形)で磨いた状態と同じになってしまいます。

なので、別の色のクロスに換えてください。

 

②磨き終わったら、今使っていたクロスのキレイな部分で拭き取ってください。
別の布でも構いません。

以上で磨きは終わりです。

 

プラモデルの保護コーティング

使用道具

4、プラモデル用・ツヤ出しコーティング剤
(タミヤ)  580円

仕上げにコーティング剤を使えばさらにツヤが出ます。

無くても大丈夫ですが、お好みで使ってみてください(^-^)

トシボー
トシボー

ここでも、クロスは別のものを使ってください

 

2,耐水ペーパーと精密仕上げ用研磨フィルムの場合

精密仕上げ用研磨フィルム

精密仕上げ用研磨フィルム4000番と8000番

精密仕上げ用研磨フィルム

精密仕上げ用研磨フィルム4000番と8000番

上記、ラプロスでの工程を精密仕上げ用研磨フィルムに替えたやり方です。

①耐水ペーパーのやり方

使用:耐水ペーパー(1500~2000番)

ある程度の大きさにカットして、水を付けながら磨きます。

※注意点
この時、強くこすらないでください。塗装面をなでるくらいで磨きます。
角の部分は、磨かないでください。塗装が薄いため、アッ!という間に下地が見えてしまいます。注意が必要です。

 

塗装表面のつやが無くなればOKです。

塗装表面に点々とキラキラが残っているのであれば無くなるまで磨きます。

布などで水を拭き取りながらやると、キラキラの「あり・なし」が分かりやすいです。

キラキラというのは
塗装面の磨ききれていない部分のことです。
塗装面を磨くとツヤが無くなります、キラキラが残っている状態は、ペーパーが当たってない部分です。キラキラ部分がへこんでいるということになります。

少し大変ですが、磨いて拭き取っての繰り返しになります。(+_+)

 

②精密仕上げ用研磨フィルム

使用:精密仕上げ用研磨フィルム(4000番)(8000番)

精密仕上げ用研磨フィルムを使いやすい大きさにカットし、水にぬらしながら塗装面を円を描くように磨いていきます。

耐水ペーパーである程度磨いてあれば、精密仕上げ用研磨フィルムでの磨きは簡単です。

 

4000番だけで大丈夫ですが、さらに8000番も良かったらお試してください。p(^^)q

※注意点
角の部分は磨かないでください。
角の部分は塗料がうすいので、強くこすったりするとアッ!という間に下地が見えてしまいます。

 

トシボー
トシボー

ここで、磨いた部分の確認の仕方なんですが!

耐水ペーパーで磨いてから、精密仕上げ用研磨フィルムの場合も、どこまで精密仕上げ用研磨フィルムで磨いたかが分かりづらいです。

塗装乾燥後、耐水ペーパーで磨いたときはツヤのあり・なしで見分けがありましたが、2回目の精密仕上げ用研磨フィルムでの磨きは、ツヤが無い状態からの作業になりますので分かりづらいです。

 

おもに私がおこなっている確認方法3つがこちら

指で触って確認する方法

精密仕上げ用研磨フィルムで磨いた部分と、磨いていない部分を水が付いた状態で触って比較
ツルツル感が少し違います。

 

乾燥した状態で精密仕上げ用研磨フィルム磨き部分と磨いていない部分を比較する方法

水分を完全に乾燥した状態で精密仕上げ用研磨フィルムで磨いた部分と磨いていない部分を比較
精密仕上げ用研磨フィルムで磨いた表面の方が少しツヤがあります。
(水分を拭き取った状態で確認)

 

水のはじき具合

耐水ペーパーで磨いた部分と、精密仕上げ用研磨フィルム磨いた部分とでは、水を付けた時に精密仕上げ用研磨フィルムの方が、水をはじきやすい感じがあります。

 

どれも少し分かりづらいです。(^^ゞ

指で触って確認の方は経験を重ねることで感覚が分かってくるかもしれません。

乾燥後では水分を取った状態で目視するので、作業性に少し手間がかかります。

分かりやすい方法でやってみるのが良いと思います。

ここまでが、研ぎ出しです。

 

ここから、
上記掲載の「コンパウンドでの磨き」に、
そして「保護コーティング」
へ続いてください。⇧

 


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プラモデルのツヤ出し方法・磨き方・基本作業のまとめ

1、ツヤ消し・半ツヤは塗装して終わり、簡単です!
2、ツヤありは、磨くことでレベルアップ!
3、道具も一回購入すれば、長い間使えます!
1、ツヤありは磨きがちょっと大変。
2、夏場の研ぎ出しは、良いですが冬場はきびしい!(+_+)

 

今回は、「プラモデルの研ぎ出しやツヤ出し」についてお話してきました。

作業手順は、塗装面を耐水ペーパーで削り、コンパウンドで磨いて仕上げます。

研ぎ出し関しては、耐水ペーパーの番号が小さい順から磨いていくのが基本!

1500番から2000番、仕上げにラプロス(6000番)や精密仕上げ用研磨フィルム4000番などの順番で番手を上げながら磨いていきます。

作業はちょっと大変ですが(^^ゞ

トシボー
トシボー

キレイにピカピカにしたいのであれば、大事な作業だと思います!

他にもクリア塗装のちょっとした失敗も研ぎ出しで直ることもあります。

工程を知っていれば、ご自分のやりやすい方法を工夫して、試して見るのもありだと思いますのでいろいろやってみてください(^-^)

ここまで、見て頂きありがとうございました。m(_ _)m
少しでも参考になることがあれば幸いです。(^^ゞ

プラガレージ:toshibo


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コメント

  1. kosakin より:

    誤)分かりずらいです。
    正)分かりづらいです。

    • toshibo toshibo より:

      ご指摘ありがとうございます。すみません助かりました。
      直ちに変更したいと思います。
      記事の方もみて頂きありがとうございました。