プラモ組み立てに最低限!必要な道具!
こんにちは(^^)/toshibo(トシボー)です。
今回は、「プラモデルの組み立てに必要な道具」を紹介したいと思います。
プラモデルをはじめてやってみる方にも、こんな物があれば組み立てがキレイにできる。
最初はコストが掛かってしまいますが、長く使えますしそんなに値段が高くないものでも大丈夫です。
道具があれば、誰でも簡単に作れますので是非やってみてください(^^♪
組み立てに必要な5種類の道具
組み立てに使う道具
2,カッター
3,ピンセット
4,つまようじ
5,紙ヤスリ
組み立てには5種類の道具でできます。
今ではプラモデルの需要がかなり広まっているので、プラモデルを販売しているコーナーなどの近くに道具も一緒に販売されていますので入手しやすいです。
1、ニッパー
プラモデル用ニッパーが使いやすいです。
普通のニッパーでも切り取ることはできますが、初心者の方でもキレイに組み立てやすい物はプラモデル用です。
プラモデル用でも安い物で700円から販売されています。
普通のニッパーとプラモ用とでは刃の構造が違います。
緑の矢印の部分:刃の側面が平らになっているのがパーツをキレイに切り取りやすい特徴です。
上記画像①のようになっています。(赤い矢印の方から見た部分)
普通のニッパーは上記画像②のように平らになっていないのでキレイに切り取れません。
2、カッターやデザインナイフ
普段ご自分が使い慣れた物がいいかもしれません、刃物ですので使いづらい物ですとケガをしてしまう可能性があります。
カッターが使いづらいのであれば、デザインナイフがあります、こちらもプラモデル用があります。
100円ショップなどで販売されている物でも構いません。
3、ピンセット
こちらも使い慣れている物でも構いませんが、先端が細い精密用ピンセットがおすすめです。
今のカーモデルやガンプラなど他、クオリティーがかなり良くなっていますので細かいパーツやデカール・シールなどが多くなっています。
その際、先端が細いピンセットの方がとても使いやすいです。
模型店・ホームセンター・100円ショップなどでも販売していることもあるので見つけてみてください(^^)
4、つまようじ
一番身近にある物ですね、おもにシールやマスキングテープの貼り付けなどに使います。
小さくて使いづらいのであれば竹串などもおすすめです。
どちらも100ショップなどで購入できます。
5、紙ヤスリ
紙ヤスリは、ランナーから切り離したパーツのゲート部分を整えたり、パーツ同士の合いを直したりなどに使います。
普通の紙ヤスリでも構いませんが、耐水ペーパーがおすすめです。
耐水ペーパーは水を付けて削れる紙ヤスリで、大体は塗装などの研ぎ出しなどに使います。
普通に使ったり、研ぎ出しにも使えるので、耐水ペーパーあれば十分です♪
番手は800~1000で大丈夫です。
塗装の研ぎ出しの際は、1000番、1500番、2000番などあればいいです。

ここで番手とは?
やすりの荒さを記した番号のことです。
番手60番、80、120,400、・・・2000番や3000番
数字が大きくなるにつれて、ヤスリの目が細かくなっていきます。
他にもプラモデルに関する記事を掲載しています。




まとめ
今回は、「プラモデルに必要な道具」の紹介でした。
スナップキットと言われるプラモデルはパーツを切り離し合わせるだけで簡単にできるキットです。
紹介した5つの道具で誰でも簡単に楽しむことができるのでおススメです(^^)/
普通の道具でも組み立てには問題ないですが、少しこだわったプラモデル用の道具を使うことで初心者の方でも簡単に、楽に組み立てができます。
道具自体も入手しやすい物ですので、すぐにでも始められます♪
気軽に楽しめる遊びなので是非、チャレンジしてみてください(^^)/
ここまで、見て頂きありがとうございましたm(_ _)m
少しでも参考になったことがあれば幸いです。
プラガレージ:toshibo
コメント