プラモデルの塗装 失敗しない塗装方法 温度や気候

塗装の注意点プラモデルの塗装
塗装の注意点

失敗しない塗装方法

 

こんにちは(^^)/toshiboです

今回は、プラモデルの塗装で注意した方がいい点ややり方などの経験したお話しできたらなと思っています。

塗装した部分が剥がれてしまったり、弾いてしまったり他にも、ツヤが出ていなかったりと様々な問題があります。

ここでは、主に缶スプレー塗装での作業を紹介していきたいと思っています。

 

内容

1、塗装の剥がれ
2、塗装が弾いてしまった
3、塗装後にツヤが無い状態
4、ムラなく塗装する方法

 

1、塗装の剥がれ原因

塗装して組み立ての際、剥がれてしまったりマスキングテープを剥がした時に一緒に塗装まで取れてしまったりとせっかく作ったのに気分も下がってしまいます。

大体の原因は下地にあります。

例えば塗装面に油分が付いていたり、ワックスとかもそうですね、水分が残っていたり、ツルツルした表面だと塗装の食いつきが弱くなってしまいます。

 

油分やワックスなどは中性洗剤(ご家庭で使われている食器洗剤)で簡単に落ちます。

いらなくなった歯ブラシなどに2~3滴付けて洗います。

これで取れます!

 

水洗いの時も、歯ブラシで軽くこすりながら水洗いします。

後は水分を良く取って塗装まで塗装面を触らないように注意してください。

 

水分での剥がれは、単純に水分の上に塗装が載ってしまったということになります。

一部分だけ塗膜が割れていたり剥げてしまいます。

解決策は!

対処方法は洗浄後水分を完全に取ることです。これだけです(^^ゞ

水分を完全に取るためにエアースプレーなどもおすすめです。

 

ツルツルした面

タミヤのプラモデル、スープラ

衝撃による塗装の剥がれ

タミヤのプラモデル、スープラ

衝撃による塗装の剥がれ

ツルツルした面への塗装も塗ることはできますが、食いつきはかなり弱いです。(+_+)

上記写真、足付けをしない状態でそのまま塗装したものです。地震で落下し衝撃が加わった部分で、ひびが入り塗装がキレイに取れてしまいました。

 

例えば、ガラスに水をかけるとツルツルしているのですぐに垂れてしまいます。

布に水をかけると、かけた部分に水が残ります、ザラザラしたすき間に水分が入り込んでいるからです。

なのでプラモデルでもツルツルした部分とザラザラした部分で食いつきが全然違うようになってきます。

 

解決策は!

対処方法は耐水ペーパーで削るだけです!

塗装する場所がザラザラしているとすき間に塗料が入り込んで引っかかるので食いつきが良くなります。

簡単に行いたい場合は、スポンジやすりがおすすめです。(番手800番)

 

 

エッチングパーツも塗装が剥がれやすいパーツでした。

エッチングパーツ自体メタルパーツなので、表面はツルツルした物で一応専用のプライマーなどがありますが効果はあまり良くはありません。

エッチングパーツの場合は、弾力がありその動きでも塗料がパリっといってしまいます。

ヤスリがけしてザラザラにしても少し食いつきが良くなる程度でしょう。

曲げて使うエッチングパーツの場合は、最初にボディーに合わせて曲げて置き、それから塗装した方がいいです。

 

2、塗装が弾いてしまった

 

塗装が弾く原因は油分・ワックスなどですね、ツルツルした表面でも弾くことがあります。

下処理が不完全だったということになります。

解決策は!

対処方法は、耐水ペーパーなどで塗装面を削り、中性洗剤で洗い流せばほとんど弾くことはないと思います。

たまに、サーフェイサーからのカラー塗装でも弾くことがあったりします。(+_+)

サーフェイサー表面に何らかの問題があったのかもしれません。

なので私は、サーフェイサー乾燥後にスポンジやすり(番手1000番)や使い古しのスポンジやすりで整えてからカラー塗装しています。

これで行うと今のところ弾きはありませんでした。

 

他にも、サーフェイサー乾燥後カラー塗装して表面がゆず肌になってしまい、クリア塗装が弾いたような状態にあってしまうこともあります。

この場合も下処理が不完全だったことと、カラー塗装に問題があったと思います。

 

3、塗装後にツヤが無い状態

大体はクリア塗装での不具合が多いでしょうか(+_+)

湿気の多い日に塗装してしまうと、塗料の中に水分が入り込んで乾燥してしまい白く濁ったようになってしまいます。

カラー塗装でも色がおかしくなってツヤ消し見たいになってしまいます。

 

解決策!

対処方法は、晴れた日に行うのがいいです。

ツヤを出す塗装は、季節によっても変えた方がいいこともあったりします。

春、秋、冬などは温度が余り上がらないので、晴れた日に行うのがいいですが、夏の塗装は外気がかなり高温になっているので気を付けていることがあります。

・夏場は日陰で
・塗装物自体の温度

 

夏場は日差しが強いので、日が当たってる場所での塗装は乾燥を急激に速めてしまいます。

乾燥にはいいですが、速めてしまうとツヤが出る前に固まってしまいます。

なのでキレイに塗装することができません(>_<)

 

夏場の強い日差しのところで塗装すると、塗装物に塗料が載った時点で乾燥が始まってしまい、ツヤを出そうと大量に塗料を塗ってしまいます。

こうなるとツヤは出ますが、塗料がタレてしまい失敗の原因になってしまいます。

注意:夏場の塗装は、日陰で行ってください。

 

塗装物自体の温度も高くなってしまうと、夏場は乾燥を速めてしまいます。

・対策としては、塗装前に脱脂もかねて中性洗剤で洗うことがいいと思います。

洗うことで、脱脂もできますし塗装物自体の温度も下げられます。

私もこんな感じでやっています(^^ゞ

 

車(実車)の塗装と同じ方法で行っています。

塗装はできるだけ、乾燥を遅らせることで表面の塗料が潤いを出し固まることでツヤが出ます。

 

ムラなく塗装する方法

ムラというのは、部分的に薄くなってしまったり濃くなってしまってたりすることです。

均等に塗装できていない状謡です(^^ゞ

特に明るいカラーなどが、目立ちます。メタリックカラーも同じです。

 

解決策!

対策としては、塗装物との距離と缶スプレーの動かし方になります。

塗装物とスプレーの距離

塗装物から15cm

塗装物から約15cmが行いやすいと思います。

離れすぎると薄くなってしまい、近すぎると塗料が大量についてしまいタレの原因になってしまいます。

距離を一定に保ち、缶スプレーを左右に動かします。

動かし方も一定のスピードで行います。早すぎても薄くなってしまい、遅すぎても大量に塗料が付いてしまいこれもタレの原因ななります。

 

やり方

最初は、すて吹きをします。

すて吹きというのは塗装物に薄く塗装することです。

すて吹き

すて吹きの状態

上記画像ブルーカラーを塗装物に吹いたイメージです。

 

スプレーの動かし方

スプレーの動かす範囲

塗装物に対して左側から吹き始め右側で止めて、反対に右側から吹いて左側で止める状態を1往復とします。

塗装物に当たってない場所から吹き始め、塗装物を過ぎた場所まで吹くのが基本です。(上記画像参照)

 

大体2~3往復したぐらいでやめます。この状態がすて吹きになります。

上記画像の拡大の部分みたいに細かく点々と塗料が乗った状態になります。

下地がまだ見えている状態です。

完全に塗装してしまうとすて吹きにはなりません(+_+)

 

上記画像(すて吹きの状態の画像)のように塗料が点々になると本塗装した時に塗料のタレを防いでくれます。

あとは、すて吹き乾燥後(3~5分後)に本塗装をします。

上記画像(スプレーの動かす範囲の画像)のように各面を吹いていきます。

 

塗装の時、向きを変える

塗装の時、向きを変える

塗装物を画像のように左⇄右に吹いたら、塗装物自体を横から縦にしてまた同じように吹きます。

こうすることでムラが無く塗装できますし、塗装面を何回吹いたかも覚えておいて他の面も同じ回数吹くのがムラを防ぐコツです。

 

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まとめ

 

1,脂分は中性洗剤で簡単除去
2,水分は完全に取り除く
3,塗料の食いつきをやすりで良くする
4,夏の日差しは禁物
5,塗装物との距離は一定に!

 

今回は「塗装の失敗しない方法」でした。

キレイに仕上げるためにはやすりで足付けをして中性洗剤で洗い水分を完全に取り、日陰で塗装することが一番です。

塗装準備としては、やすりでこすっては中性洗剤で洗い水分とる、これだけです(^^)/

簡単です!

これだけで塗装の失敗を防ぐことができます。

少し面倒くさい感じがあるかもしれませんが、ここまで作った作品が失敗するよりやっておいた方がいい工程だと思います(^^ゞ

頑張ってみてください(^^)/

 

ここまで見て頂きありがとうございましたm(_ _)m

何か一つでも参考になったことがあれば幸いです。

プラガレージ:toshibo

 

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