プラモデル組み立てに最低限!必要な道具!
こんにちは(^^)/toshibo(トシボー)です。
今回は、「プラモデルの組み立てに必要な道具」を紹介したいと思います。
プラモデルをはじめてやってみる方にも、こんな物があれば組み立てがキレイにできる。
題名では6種になっていますが、とりあえず「5種類の道具」です!
高い道具の方が確かにいいですが、そんなに値段が高くないものでも大丈夫
道具さえそろっていれば、誰でも簡単に組み立てができますよ(^^♪
組み立てに必要な5種類の道具
プラモデルの組み立てに使う道具5選
必要なものはコレだけ!
2,カッターorデザインナイフ※
3,ピンセット
4,つまようじ
5,紙ヤスリ
※カッターorデザインナイフは、どちらでも構いません。
使いやすいモノを選んでください
5種類の道具で作れるプラモデルは、スナップキットと呼ばれる簡単に組み立てのできるプラモデルです
主にガンプラやキャラクターキットなどのプラモデルが、スナップキットになっています。
パーツをランナーから切り取り、そのままパーツを合わせて付けていく組み立てができるプラモデルです。接着剤の使わない組み立てになっています。
逆に、接着剤を使うようなプラモデルは、カーモデルやバイク・飛行機などのキット
なので、接着剤が入って6種類の道具になっています。
今ではプラモデルの需要がかなり広まっているので、プラモデル販売しているコーナーなどの近くに、
道具も一緒に販売されているので入手しやすい。
では、プラモデル用の道具を1つずつ紹介!
パーツを切り取る「ニッパー」
プラモデル用ニッパーが使いやすい!
普通のニッパーでも切り取ることはできますが、初心者の方でもキレイに組み立てやすい物はプラモデル用です。
プラモデル用でも、安い物で700円から販売されています。
普通のニッパーとプラモ用とでは刃の構造が違います。
緑の矢印の部分
刃の側面が平らになっているのが、パーツをキレイに切り取りやすい特徴!
上記画像①のようになっています。(赤い矢印の方から見た部分)
普通のニッパーは上記画像②のように、平らになっていないのでキレイに切り取れません。
①の刃の位置が平らになっているので、パーツにピタッとあたりキレイに切れます。
②の刃の形だと、パーツから離れた位置に刃があるので、ゲートが残ってしまいます(>_<)
ゲート処理に「カッターやデザインナイフ」
カッターやデザインナイフは、普段ご自分が使い慣れたモノがおすすめ(^^)/
刃物ですので、使いづらい物ですとケガをしてしまう可能性があります。
コスト的には、カッターが切りづらくなったら刃をポッキと折って使えるので良いですが、刃が固定されていないのが私は気になってしまいます(^^ゞ
なので、私はデザインナイフを使っています!こちらもプラモデル用があります。
100円ショップなどでも販売されてますが、プラモ用というワケではありません、でも使えます(^^)/
シールの貼り付けに「ピンセット」
こちらも使い慣れている物でも構いませんが、先端が細い精密用ピンセットがおすすめです!
今のカーモデルやガンプラなど他、クオリティーがかなり良くなっていますので、細かいパーツやデカール・シールなどが多くなっています。
その際、先端が細いピンセットの方がとても使いやすいです♪
模型店・ホームセンター・100円ショップなどでも、販売していることもあるので見つけてみてください(^^)
ただ、精密用ピンセットは先端が鋭いので、落としたり指に刺したりしないように注意が必要です。
シールをキレイに貼るための「つまようじ」
一番身近にある物ですね(^^)
おもにシールやマスキングテープの貼り付けなどに使います。
使い方は、パーツにシールを貼って細かい部分を押し付ける感じでつまようじを使います。
小さくて使いづらいのであれば竹串などもおすすめです。
どちらも100ショップなどで購入できます。
ゲート処理の仕上げに「紙ヤスリ」
紙ヤスリは、ランナーから切り離したパーツのゲート部分を整えたり、パーツ同士の合いを直したりなどに使います。
普通の紙ヤスリでも構いませんが、耐水ペーパーがおすすめです。
耐水ペーパーは、水を付けても削れる紙ヤスリで、大体は塗装などの研ぎ出しなどに使います。
そのまま使っても、水を付けても使えるので、耐水ペーパーであれば十分です♪
使う番手は800番か1000番
塗装した後の研ぎ出しは、1000番、1500番、2000番などあればいいです。
ここで出てきた、紙ヤスリの番手とは?ヤスリの荒さを記した番号のことです。
番手60番、80、120,400、・・・2000番や3000番といろいろな番号の種類があります。
数字が大きくなるにつれて、ヤスリの目が細かくなっている。
とりあえず5種類の道具があればプラモデルを組み立てできます♪
おもにガンプラやキャラクターモデルなどといった、スナップキットというプラモデルを作る事ができます。
カーモデルやエアモデル(飛行機)・バイク・建物・戦車などはプラモデル用の接着剤が必要となるので
接着剤を入れると全部で6種類の道具になります。
プラモデル作りに必要な5種類の道具!たったこれだけ!組み立てに最低限必要なもののまとめ
今回は、「プラモデルの組み立てに必要な道具」の紹介でした。
スナップキットと言われるプラモデルは、パーツを切り離し合わせるだけで簡単に組み立てできるキットです。
紹介した5つの道具で、誰でも簡単に楽しむことができるのでおススメ(^^)/
普通の道具でも組み立てには問題ないですが、少しこだわったプラモデル用の道具を使うことで初心者の方でも簡単に、楽に組み立てができます。
道具自体も入手しやすい物ですので、すぐにでも始められます♪
気軽に楽しめる遊びなので、是非チャレンジしてみてください(^^)/
ここまで、見て頂きありがとうございましたm(_ _)m
少しでも参考になったことがあれば幸いです。
プラガレージ:toshibo
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