無塗装でもできるカーモデル「楽プラ1/32ランボルギーニアヴェンタドールS」
こんにちは(^^)/toshibo(トシボー)です。
今回は、楽プラ「THE☆SNAPKIT:ランボルギーニアヴェンタドール」です。
・初心者の方でも簡単にできるタイプのカーモデルキット
・カラー塗装無しで色プラとシールでカラーを表現!
・大きさ1/32手のひらサイズ!
・小さくてもリアルなフォルム!
カーモデルというと塗装したり、接着剤を使わないと作れないキットではありますが
今回の楽プラ「THE☆SNAPKIT」は、塗装もいらない
接着剤も使わないプラモデルになっています(^^♪
なので簡単に組み立てできるキット!
ザ・スナップキット「ランボルギーニアヴェンタドールS」
1/32 THE☆SNAPKIT
楽プラ「ランボルギーニアヴェンタドールS」
組み立て時間 1時間36分
※組み立てはパーツをニッパーでカットして、ナイフ等でゲート処理を行って制作しています。
アオシマ文化教材社
ランボルギーニアヴェンタドールS
価格:1800円/1980円(税込み)
特長:接着剤・塗装のいらないカーモデルキット
材質:カラーパーツ/ABS、クリアパーツ/GP(ポリスチレン)
今回紹介した商品はコレ!
プラモデルに必要な道具
メーカー推奨
2,ピンセット

私的にはカッター(デザインナイフ)などあった方がキレイに仕上がります。
楽プラ「ランボルギーニアヴェンタドールS」組み立て
パッケージ内容
1/32「ランボルギーニアヴェンタドールS」
カラーはパッケージ同様のパールブルー
塗装ではなく、色プラにパールが含まれた状態になっています。
ランナーには塗装されたパーツもありました。
ホイールの部分がツヤありのブラックに塗装済み
内装のパーツは一部つながった状態になっています。
小さいキットではありますが、細かくできています。
クリアパーツもゆがみも無くキレイに仕上がっていました(^^♪
全てのパーツ
ここまでの組み立て1時間18分かかりました(^^♪
チョット遊ぶにはいい感じの組み立てです。
というか、気が付いたら時間が経っていました(^^ゞ
内装
内装はハンドル以外まわりのパーツはつながっていて、折りたたむ感じでパーツを合わせます。
パネルはシールで再現
ホイール
ホイールは2種類のパターンが選べるようになっていました。(ブラックorシルバー)
上記写真はシルバーホイールにしたものです。ホイールシールを貼った状態。
ブラックの場合はホイールシールを貼らずに中央のランボルギーニマークのシールだけ貼ります。
上記写真シールナンバー㉜がランボルギーニマークのシールです。
(シルバーホイールシールを使った場合は使いません。㉜)
シャーシ
今回のランボルギーニは車体幅が広くタイヤをつなげる棒パーツ(シャフト)が細くグネグネした感じ。
組み立て前に危ないな~と思っていましたが(^^ゞ
やっぱり、やってしまいました・・・(T_T)

折れた原因は棒パーツのバリが出ていて、
ホイール接続穴より大きくなっていたのかなと思います。
なので、差し込みがキツク「ポキッ」と・・・
このままでは作れないので、プラ棒を使い直しました。(タミヤ:丸型2mm)
・元の棒パーツの長さと同じにカット
・両先端を1.75mmぐらいまで細くします。
・削り方はリューターにプラ棒を差し込みナイフ等であてて削ります。(両方)
(この方がキレイに丸く削れます)
こんな感じです!
ちなみに前後の棒パーツ(シャフト)には長さに違いがありました。
フロントは短い方のパーツ、リアは長い方のパーツ、1mmくらいの違いです。
アオシマ:ランボルギーニアヴェンタドール完成!
大きさ:全長15cm/幅7cm
手のひらサイズのカーモデル!
タイヤも軸で組み立てられているのでコロコロできます(^^♪
フロントパーツからサイド、そしてリアバンパー
かなり再現度の高いキットになっていました。
カラー再現は、おもにシールですが各部キレイに仕上がっています。
チョットシールを貼るのが難しいかなと思いましたが、やってみると意外とキレイに貼れます(^^♪。
リアハッチはクリアパーツではなく、ブラックのパーツになっていました。
中が見えちゃうので黒なんでしょうね(^^
車高もいい感じの低さですね。
だいたいプラモデルですと高い車高になってしまいがちですが、リアルに再現されていました。
とくに見た目では残念という部分は無く、とてもいいキットです。
リアビューもパーツ分割でリアルに再現されています。
カッコいい!( *´艸`)
でも、この状態でちょっと車高を下げたいな~と思いがよぎる(^^ゞ
改造したい・・・という病気がでてきてしまいましたw
ノーマルの状態から車高を下げる改造は簡単です。
タイヤの棒パーツ(シャフト)を通すシャーシ側の穴を上部分0.5mm削るだけ!
上記写真の白く塗ってある部分です。
削って組み立てると車高が0.5mm下がります。

さらにもっと下げたい場合は!
シャーシ側の穴をノーマル状態から1mm削る
ですが、1mm削ってしまうと、組み立てた時にタイヤがボディーに当たってしまうので、ボディーも削らないといけません。
削る部分はフェンダーというタイヤの上にあるボディー部分(上記画像左:点線部分)
フェンダーの裏側を削りタイヤとの接触をしないようにします。
4つのタイヤ部分、すべて削ります。
これでノーマル状態から1mm車高を下げることができます。
試しに0.5mm下げたモノです。チョット分かりづらいですが(^^ゞ
タイヤとフェンダーのすき間がなくなりました。
1mm前後の調整なので慎重に行ってください(^^)/




まとめ
今回はTHE☆SNAPKIT楽プラ「1/32 ランボルギーニアヴェンタドールS」でした。
買った時は思ったより値段がするんだな・・と思ってしまいましたが、いざ作ってみるとパーツ量も多く
細部まで細かく再現されているキットでした。
初心者の方でも作れるように、簡単な組み立てパーツ構成になっていて、色分けもシールでの表現!
シールを貼るだけでカラー分けができて簡単です。
けっこう細かいシールがありますが、やってみるとシールの貼り方もムズカしくなくキレイに貼れます。
完成品も実車に近くリアルに再現されていて、とてもいいキットでした。

実は、楽プラは今回で2台目
前回はコンパクトカー(スズキ:ジムニー)を作っていました。車体幅が小さかったのであまり感じなかったですが
アヴェンタドールは車体幅が広いのでタイヤをつなげる棒パーツ(シャフト)が長い
なので、タイヤを付けるときに棒パーツが柔らかいので、負担がかかり折れてしまいました(/・ω・)/
棒パーツにバリが出ていたというのも、タイヤに入りづらい原因だと思います。
作る時は、棒パーツのバリをチェックし組み立ててください!
それ以外はキットとして、とてもいいプラモデルです。
他にもいろいろな車種が出ており、1つの車種でカラーも何色か出ているので好きなカラーを選んで楽しめます。
手のひらサイズのカッコいいカワイイカーモデル良かったら作ってみてください(^^)/
ここまで見て頂きありがとうございましたm(_ _)m
何か参考になったことや良かったことがあったなら幸いです。
プラガレージ:toshibo
今回紹介した商品はコレ!
いろいろなカラーも♪
楽天市場
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