1/24カーモデル「タミヤR34改造」LBWK-R34風シルエットフォーミュラ
こんにちは(^^)/toshibo(トシボー)です。
今回はタミヤR34の改造!
リバティーウォーク風のR34スカイラインスーパーシルエットの完成レビューです。
簡単に作る目的でキットを2つ使い改造してみましたが、意外と形が合わず思ったより大変になってしまいました(>_<)
特に苦労したのが、すり合わせでボディーに合わせながら少しずつ削っていく工程がなかなか難しい。
塗装もオーバーフェンダー内部までデザインされているのでフェンダーをボディーと分割して作っています。
各部の細かいパーツはプラバンで作り、あまりパテを使わない感じで制作。
今までと違ったやり方で作ってみました。
デカールを完全再現できないのが難しいところですが、自分なりに作る事が出来てよかったです。
リバティーウォーク風のR34スカイラインシルエットフォーミュラ完成品
タミヤ NISMO R34 GT-R Z-tune改造
・リバティーウォークR34スカイラインシルエットフォーミュラ風
使用したキットと材料
使用キット
2,アオシマ スカイラインスーパーシルエット
3,アオシマ LBWK35GT-R(一部デカールを使用)
4,社外デカール(ウイングデカール:サンコーマーク工業)
使用材料
2,タミヤ プラ棒(丸型2.mm・3.mm)
3,タミヤ エポキシパテ
4,ポリエステルパテ(自動車補修用)
5,ウェーブ AL-ライン(アルミ線・0.8mm)
6,タミヤ カラー(缶スプレー)
7,クレオス サーフェイサー(缶スプレー)
8,クレオス クリア(缶スプレー)
作業工程
2,プラバンを使って車高調整
3,プラバンで各部のパーツ作り
組み立て
内装
シートはベルト穴をくり抜きました。
シートデザインは塗り分けで、デカールは社外の一文字タイプ(ウイングデカール:サンコーマーク工業)を並べて貼っています。
メーターやナビにはレジンを流しクリアパーツ感を作っています。
ハンドルは形が似ていたのでシルエット(アオシマ)のものを使用。
ロールバーはシルエット(アオシマ)を元にプラ棒で形を制作。
シャーシ
各部できるだけ塗ってみました。
今回ディスクもブラックに塗装。実車はカーボンなのでしょうか?黒いディスクになっていました。
実車のシャーシはわからなかったのでタミヤのカラーと同じにしています。
マフラーはタミヤを元にプラ棒で差し込み式にしています。
外装
今回、デカールが作れなかったのでキットに入っていたデカールを使いました。
なので、リバティーウォーク風になっています(^^ゞ
タイヤにもデカールを貼りたかったのですが、アオシマのデカールが合わず失敗(T_T)
今まではあきらめていましたが、どうしてもホワイトレターを入れたくなりタイヤをよく見てみると。
BRIDGESTONEの文字が!きちんと作られていましたΣ(・ω・ノ)ノ!スゴイ
今の技術力はすごいですね!
なので塗ってみることに!
ニードルでツンツンしながらかなり細かい塗装でした。
出来栄えは遠くから見れば良く見える程度(^^ゞ
各部のデカールは似たように貼っているだけです。
実車とは違います。
タイヤも回転できるようにしています。タミヤなのでコロコロ動かせる(^^ゞ
ウイングのデカールもサンコーマークのウイングデカールを使用
裏側もチャッカリ貼っています。
リアフェンダー
リアフェンダーに冷却装置みたいなものも付けてみました。
LB実車はあるのかわからないですが、スカイラインシルエットには付いていたものなのでとりあえず付けてみました。何も無いよりはあった方がいいかなと思い装着!
ライト下のウインカーはクリアブラックでスモーク塗装
バックランプも同じようにしています。
ガラス窓枠はエナメル塗装、ピラー部分はカーボンシール(フィニッシュシリーズ)を貼っています。
オーバーフェンダーはLB実車と同じにカットラインを合わせてみました。
できるだけ同じに作りたく頑張ってみた所です一部です(^^ゞ
グリルとバンパー開口部にはタミヤのアミパーツを貼っています。
ウインカー横の小さな穴にも貼り付け!
裏はこんな感じ
シルバーの塗装部分はスミ入れブラックで少し汚した感じに。
地面とのすき間2mmけっこうベタベタに作っていますがコロコロ走行できます♪
以前作ったジオラマで撮影!
やっぱ背景あるとちがいますね(#^.^#)
あくまでもリバティーウォーク風R34の完成レビューでしたm(_ _)m
他にもプラモデルに関する記事を掲載しています(^^)/



まとめ
今回はタミヤNISMO R34 GT-R Z-tuneを使った改造、リバティーウォーク風のR34の完成レビューでした。
簡単に作るような感じでキットを2つ使ったのですが、意外にも手間がかかるハメに(´-ω-`)

プラバンとパテで作った方が早かったのかもしれません。
足まわりもワイドに広げる改造と車高を下げるのが大変でした。個人的にハンドルを回せる状態とタイヤを回転できるように作っていますので干渉しないようにするのが時間が掛かります。
フェンダー部分も内部までデザインが施されており、ボディーに付けた状態だと塗装が難しいのでボディーと分割で作ってみました。
ディフィーザーは真っ黒なので実車の写真では形が見えにくく、ウイングなどは部分的に映っていない場所があり、イメージで「こうかな~?」という感じで作っています。
わからない部分もありながらも、いろいろ挑戦して作る事ができてよかったです。
普通にキットを作るのも楽しいですが、ちょっとオリジナル要素を入れて自分だけの作品を作るのもいいかと思います。
色を変えてみたりデカールを入れてみたり、難しいことをやらなくても自分だけの作品を作れるので是非、遊んでみてください(^^)/
ここまで見て頂きありがとうございましたm(_ _)m
何か参考になったことがちょっとでもあったなら幸いです。
プラガレージ:toshibo
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